ネット記事掲載(福島民友)

 県ハイテクプラザが開発した「含漆(がんしつ)UV塗料」を使い、会津の郷土玩具をモチーフに塗装した「赤べこ車」が完成し、会津若松市の県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターに展示されている。企画した吉田設備(二本松市)エコロジー事業部は来月以降、公道を走らせたりイベントに出展したりする予定で「世界で一台の縁起物。EV(電気自動車)の普及や技術のPRにつながれば」としている。

 

 赤べこ車は、1人乗りのEV「ミリューR」がベース。含漆UV塗料は速乾性や耐久性に優れ、漆塗りの「ふっくら感・しっとり感・深み感」も表現できるという。最高速度は約60キロで、家庭用コンセントを使った6時間の満充電で約50キロ走行できる。

 

 担当した電動エコカーショップYOSHIDA(郡山市)の菅野司店長は「まだ外を走行していないので、雪道や青空の下でどう映えるのか楽しみ。見掛けると願いがかなう縁起物として人気を集めることができれば」と期待している。

 

【記事】みんゆうNet

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